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マラソン撮影の御依頼は『東京ニュース関西』へ

マラソン撮影専用バイク
1983年から、『大阪国際女子マラソン』のサイドカーでの撮影協力を始めました。
その後マラソン、駅伝、トライアスロンなど、さまざまなレース撮影に協力し、実績を重ね、信頼を得てまいりました。
開催地ごとに、また出場選手によって撮影内容の要求は変わってきます。もちろんレースの内容次第で、刻々と予定が変化していきます。
撮影バイクの操縦も、やはりベテランの技術と対応力が重要です。 急加速や急減速をすれば、カメラが上を向いたり、下を映したりで、安定しません。
 また、注目選手を映しながら、背景にその土地ならではの景色が入るようなポジションで走行したり、 スポンサー様の看板が自然に映り込むように…
逆にライバル会社の看板は何気に映らない…とか、意外と考えながら運転する事が必要とされます。

車輛に関しては、当社の長年の経験と撮影依頼者様の協力により、高い能力の撮影専用車両を複数台所有する事が出来ています。
 主に積載能力と、撮影のしやすさ、安全安定性能などを重視して改良してまいりました。 詳しくは、『車輛リスト』ページをご覧ください。

現在は『大阪国際女子マラソン』『泉州国際市民マラソン』『岸和田市民駅伝』『FUKUIスーパーレディス駅伝』『延岡西日本マラソン』『まつえレディースハーフマラソン』『関西駅伝№1決定戦』などで毎年依頼を受けております。
 間寛平さんの『アースマラソン』や安田大サーカス団長の『自転車野郎 大阪→東京 激走録』の撮影や、 『2014大阪マラソン』 日本で初開催された『2015~2016World Ran』などの撮影にも協力しております。
 ドラマやコマーシャルの撮影に利用される事もあります。

サイドカーの特徴として、『目立ってしまう事』が挙げられます。それを利用して『選挙カー』や『宣伝カー』(レッドブルプロモーションカーのような)としての御利用
 または『御当地ヒーロー』の戦闘用マシーンなどの御利用はいかがでしょう?

撮影以外でも、当方が思い付かないような御利用方法がございましたら、なるべく協力できるように対応いたしますので、御連絡をお待ちしております。

プレスライダーとして
1979年より、大阪でプレスライダーの会社として設立しました。
オートバイを用いて、事件事故現場から各報道機関へと、ニュース素材(写真や映像)を迅速にお届けする事に特化してまいりました。
 各社の要求に対応できるよう、経験豊富なベテランライダーを手配し、長年の信頼を得ております。(全員20年以上の経験があります)
 テレビ局などでベテランライダーを起用するメリットは、長年の経験と知識、運転技術などにより、咄嗟の事態や緊急時の判断が出来ることで、安全運転をしながらも『安定した速さ』と『確実さ』を得られることです。
 ニュース番組の時間や、編集に掛かるだろう時間まで把握して走行しているほどです。なので焦って失敗するような事態がありません。
公道では、ただアクセルを捻りあげるだけがスピードではないことを、当社のライダーは熟知しております。 市街地では、”どの信号で引っかかるか”で時間が決まってしまいます。 なので、ムリにスピードをだしても仕方のない場合などは、より安全に走行することを心掛けています。
 また、通行止めや渋滞時のルート変更、急な目的地変更時等の判断が咄嗟に出来るなど、長年のキャリアによる『引き出しの多さ』で迅速に対応する事ができます。 現在も新しい道路の建設による、今までより効率の良いルートや、ETCの普及によって効率の良い乗り継ぎ方、また役所や警察署の移転などの情報収集など、日々『引き出し』を増やす努力も怠っておりません。
 オートバイの整備、予備のバイクの所持、緊急時に対応できるカバーライダーなどの人員の確保など、万が一の場合にも対応出来るよう、想定しております。

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