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車両紹介-撮影用車両

各画像をクリックすると、別アングルの画像がご覧いただけます。

シルバーサイドカー(ヤマハ マグザム)

シルバーサイドカー マラソン撮影等に最適に製作された特製サイドカー。
サイドカーの特性を活かした、安定した多彩なアングルのカメラワークが可能です。  トライクと違い、カメラマンの前方が開けているため、低いアングルでの撮影が得意です。
さらに、カメラを地面ギリギリに構えての超ローアングルは、サイドカーならでは。
短所としては、2輪に比べて狭いコースには不向きな事や 速度レンジが低いので、自転車レース等には厳しい事です。 (他の車種で対応。)
ドラマやCMなどの撮影にも御利用いただいております。(3名乗車可能)

撮影用スクーター(ヤマハ マグザム)

magzam こちらもマラソン撮影等に最適に製作された特殊車両。
サイドカーでは不向きな、比較的狭いコースに対応するために、250ccスクーターのリヤ回りに、低床フロアステップや、機材設置用アルミフレーム(兼、カメラマンサポート)を装備した機動性に優れたタイプの車両です。 (製作 アサヒナレーシング
少々安定感にかけるので、カメラマンにも慣れが必要ですが、道幅が広くないコースならこちらが得意です。
加速やコーナーはこちらの方が若干上回ります。 逆に、超低速走行は少々苦手です。
ワールドランの狭いコースでも前へ後ろへ大活躍!
特技は『キャッチャーカー追い越し』

ブラックサイドカー(オミクロンⅢ)

オミクロン シルバーサイドカーが製作されるまでの主力マシン
サクマエンジニアリング製『オミクロンⅢ』(ベース車両はホンダ『フュージョン』)
本来は、左座席側もスクリーンで覆われているのですが、撮影しやすいように大幅に、大胆にカット!
メインは上記の2台に譲りましたが、サイドカーが複数台必要な場合や、シルバーサイドカーが出払っている場合に活躍!まだまだ現役!
見た目のインパクトはNO1!
御当地ヒーローの撮影、宣伝カー、選挙カー、などにもいかがですか?

撮影用オートバイ(CB400SF)

赤CB 後部座席で両手を離して作業(撮影)出来るように、前後に背もたれを取り付けました。
カメラマンの動きは制限されますが、車両自体の速度レンジは1番広いので、超低速域から高速域までカバーできます。
後ろ向き乗車での撮影も可能.
トライアスロンなどの撮影でも活躍しています。
マラソン選手の関係者などを、沿道応援ポイントまで間に合うように送り届けたりもします。タンデム(2人乗り)に不慣れでも安心して乗車できます。

スチール撮影用スクーター

  ワールドランで活躍した、スチールカメラ撮影用スクーター。
見た目にほとんどノーマルですが、カメラマンが後ろ向き乗車時に安定できるように、荷台部にクーラーボックスを固定しました。
それにより体がホールド出来、安心できるため、必須の装備となりました。(もちろん小物を入れておくのにも重宝します。)
そのままでは太ももの裏が取っ手に圧迫されるので、座面を上げて、さらに取っ手の上にクッションを固定します。長時間の乗車でも撮影に集中していただけます。
生中継以外のテレビ撮影なら、これで対応できる場合もあります。

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